クリアする

仔牛のミルク

安心、安全なミルクで仔牛の発育を促進します。

一回哺乳について

  生後間もない牛は、お母さんのおっぱいで育ちますが、肉牛として牧場にやってきた牛は、代用入(粉ミルクを溶いたもの)で育ちます。仔牛の哺乳は朝夕の一日ニ回が一般的ですが、一回哺乳はこれを一日一回に制限して、哺乳作業を省力化し、合わせて仔牛の発育を促す目的で行っています。
  トップファームでは、1回哺乳用の大きなボトルで、子牛にミルクを飲ませています。1回に飲む量は2.4リットル。バケツではなく、ボトルで与えることによって、お母さんのおっぱいを飲む姿勢と同じになり、唾液もよく出て、消化がよくなります。
  また1回の哺乳により、離乳が早くなる効果もあります。牧場に来た牛は、1日1回のミルクのほかに、いつでも食べたり飲んだりできるように、配合飼料と水が与えられています。おなかがすくと、このエサを食べるので、早くエサに慣れ、離乳も早くなるのです。離乳が早くなると、その分早く第一胃が発達し、牛の発育も良くなります。


トップファームの哺乳の様子

  トップファームでは、哺乳は7名の女性スタッフが中心となって行います。それぞれ、担当牛舎が決まっていて、自分の牛舎の牛には責任を持ちます。
  「自分の子どもみたいにかわいいんだよね」というのは、影山さん。ミルクをあげながら、仔牛の体調を観察することも忘れていません。
  「命を預かる大切な仕事だけど、 それだけやりがいがあります。愛情を込めてミルクを飲ませています」その気持ちが、牛にも伝わるんですね。


クリアする
このページのトップへ